尼崎市は兵庫県の南東部に位置する、人口45万人の中核市です。

阪神電車、JR、阪急電車が東西に走っていて、大阪や神戸、京都や奈良へも乗り換えなしでアクセスできます。
関西3空港へも1時間以内で移動できる交通の便がとても良いまちです。

また、山がなく、坂道も少ないため、徒歩や自転車での移動に最適です。
南部に工業地域、中央部に商業地域、北部に住宅地が広がる形で発展を続けています。平成28年には、市制施行100周年を迎えました。近年は人口増加にも転じております。

猪名川と武庫川という二つの流れが育んだ尼崎地域には、海・川と大地の産み出す豊かな実りを求めて、原始より人々が居住しはじめました。やがて、古代から中世にかけては、大和・難波・京といった政治・経済の中心地と、西国・瀬戸内を結ぶ海陸交通の要地として、尼崎の地は栄えました。さらに近世には、大坂の西の備えの城下町として発展し、近代には日本有数の工業都市となるなど、歴史のなかで常に重要な位置を占めてきました。

 引用:尼崎市ホームページより